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第1弾はMakuakeにて788万円の支援を達成、国際デザインコンペティション「A’ DESIGN AWARD」ではIRON賞を受賞。進化版では43枚の拡張カードを追加し、仲間と協力プレイが可能に
さらに、グループでの固定設置型の使用を前提とし、レクリエーションやトレーニングの場で、コミュニケーションや達成感を共有できるツールとして活躍します。
個人トレーニングを重視した Boulderball Basic
第1弾のBoulderball Basicは、個人のトレーニングニーズに応えるシンプルな設計が特徴です。初心者から中級者まで幅広いレベルのクライマーが手軽に使用できるよう配慮されており、次のような特徴を持っています。
主な用途:個人の指強化、バランス感覚の向上、基礎トレーニング。
プレイスタイル:自分のペースで自由に利用可能。特に、日常的なトレーニングのパートナーとして気軽に取り入れられる点が魅力です。
Boulderball TEAM CLIMBは、クライミングの新しい可能性を広げるツールとして進化し、特にグループ活動の場での利用に最適です。一方、Boulderball Basicは、シンプルかつ個人向けのトレーニングパートナーとして多くのクライマーに親しまれています。
新しいプレイスタイルを取り入れて、Boulderballが提供するさらなる可能性を体感してください。
POINT 1
ボルダリングを手軽にどこでも楽しめる
【Boulderball】のルールはとっても簡単。
左右の指の内、最大3本までを巧みに使いながらボールを落とさないように決められたホルダーパーツに指を移動させるだけ。参加人数は何人でもOK。
【Boulderball TEAMCLIMB】の表面には大小の形と凹凸が異なる様々なホルダーパーツが設けられ、ギリギリ指先で支えられるように設計されています。
指の感触や力の入れ具合は実際にボルダリングをしているかのような感覚です。
指で摘まむには相当な指先の筋力が必要なのはもちろん、高度なバランス感覚も重要。
ちょっとした油断ですぐにボールが落ちてしまうので、ゴールするまでボルダリングと同様に常にスリリングな緊張感が全身を駆け巡ります。
自分の部屋やリビングはもちろん、外出先でもちょっとした時間や暇つぶしに楽しみながらボルダリングのトレーニング!
集中力・創造力をスキマ時間で向上!
やればやるほどハマること間違いありません!
POINT 2
レベルに合わせて課題を43種も追加!
家族で一緒に楽しめる
ボルダリング初心者の子どもから、プロを目指す上級者までテクニックを磨けるよう、プロが開発した43種類のルートカードを追加!
難易度に合わせて目標がイメージできるので、ゲーム感覚で楽しめます。
一人だけではなく、友だち同士や家族でタイムトライアルや難易度を競うなどボルダリング競技と同じゲームをすれば、その場が盛り上がること間違いありません!
日本を代表するプロボルダーの高野正選手も【Boulderball】を愛用!
上級レベルのカードはプロのボルダーでも一発で攻略するのが難しいので、全てのカードを攻略すれば一通りのボルダリングの指使いがマスターできます。
大人数で楽しむもよし!こっそり1人練習をするもよし!
様々な使い方で【Boulderball】を試してみてください。
POINT 3
創造力・保持力・集中力を高める
【Boulderball】をプレーすると、ボルダリングに不可欠なルートを見極め事前に指先の動きをイメージして再現する「創造力」、指先の筋肉を使いわずかな力点でキープする「保持力」、次のホルダーに指を移動し指先に意識と力を集約する「集中力」が高まります。
特に子どものころから【Boulderball】をプレーすると、勉強やスポーツ、実生活に必要な状況をイメージする「創造力」、意識や力を1点に高める「集中力」、ゲームを最後まであきらめない「意志力」、そして指先を細かく動かす「巧緻性」が養成できます。
ゲームを楽しみながらこれだけの様々な能力が養えるのですから、遊ばない手はないですよね!
POINT 4
スポーツ科学と認知科学の専門家が開発
見た目や構造はシンプルながら、【Boulderball】がこれだけ奥深いのはスポーツ科学と認知科学の専門家がチームとなって開発したからです。
単に「体を使うパズル的な概念」だけではなく、「精神面も鍛えられるゲーム」というコンセプトのもと、2012年には木製のプロトタイプを開発しました。
2021年、彼らはプロトタイプを基に新たなルート設定や、運動に関する専門的な知識、そしてトレーニングとゲーム性を組み合わせた新たな【Boulderball】の開発に着手しました。
3Dプリンターでひな形を作成し、指先で持った感覚や視覚的な美しさを何度も確認しながら、プロトタイプからさらなる飛躍を遂げた【Boulderball】が完成します。
POINT 5
プロ絶賛!
EUROPEAN PRODUCT DESIGN AWARDを受賞
実戦さながらの指先の感覚やトレーニングがどこでもできることからプロのボルダーの方々からは大絶賛!
2020年の東京オリンピックでイタリア代表だったマイケル・ピッコルルアズ選手も【Boulderball】の愛用者の一人。
「プロのクライマーとして、腕と脚の筋力だけでなく、集中力、意志力、心の平安、ストレス耐性、スタミナなどの膨大な精神力も必要です。
ボルダー ボールを使用すると、まさにこれらのスキルを向上させ、訓練することができます。同時に、ボルダーボールで遊ぶとリラックスできます。」
2012年のアイスクライミングワールドチャンピオンで、女性として初めて岩場で最難関レベルの9aを完走するなど女性トップクライマーとして活躍するアンジェリカ・ライナーさんも【Boulderball】を絶賛しています!
「登山をしていると、解決できないように見える複雑な問題に何度も直面します。創造性が必要です。足の位置はどうすればいいか?ハンドルを握るのにどちらの手を使用すればよいか? 挑戦して失敗することが私を目標に導きます。
【Boulderball】を使用するとこれら創造性を鍛え、遊び心のある方法で解決策を見つけられます。まるで「ミニチュアの登山」です。
ボールに対して指だけでやっているのを、今度は岩壁で体全体を使いやる必要がありますが。常に頭の回転が必要で、遊んだり登ったりするときにも【Boulderball】と同じことが起こっています!」
クライミングとトレーニングを融合させたユニークなデザインで話題の Boulderball が、2022年に「European Product Design Award」を受賞しました。この賞は、卓越した機能性とデザイン性を兼ね備えた製品に贈られるもので、Boulderballはその革新性とユーザー体験を高めるインタラクティブな設計が高く評価されました。 この受賞により、Boulderballはスポーツツールの新しいスタンダードを確立し、クライミングコミュニティだけでなく、広く一般のユーザーにも支持される製品となりました。
[European Product Design Award - Boulderball](https://www.productdesignaward.eu)
今回の受賞は、Boulderballがスポーツトレーニングとゲームの新しい形を切り拓いていることを示しています。これを機に、世界中のユーザーに特別な体験をお届けします。
詳細情報はこちら:[A' Design Award - Boulderball](https://competition.adesignaward.com/design.php?ID=156938)